販売商品 product

品番:X-3131

価格:売却済

四方筒釜

横幅最大約 15.6cm 縦幅約 13.6cm 摘みを含む高さ約 20cm
蓋の直径約 11.1cm

名越弥五郎の作品です。
伝承 された釜師ならではの見事な模様が美しく、昔の 職人技 が施された 逸品 です。

形や模様が創意工夫が表現されたような 逸品 で、季節感の漂う面白い茶釜です。
茶会 ではさぞかし人気の茶釜だったと思われます。
綺麗な共箱も付いており、傷や割れ等無く、本体の釜も未使用品に近い作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

  • 10

  • 11

  • 12

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。