販売商品 product

品番:C-3278

価格:売却済

櫛・笄 ✖

時代は、大正時代前後頃だと思われます。
材質は べっ甲 です。材質は木製で、蒔絵が施されております。
時代は江戸時代頃のものです。

ご覧のように、綺麗な草花の螺鈿細工や 彫金細工蒔絵 が施されており、周りには螺鈿の上に漆が塗られて綺麗に輝いております。
昔の職人ならではの素晴らしい 漆の上に貼られた螺鈿細工ではないので、はがれる心配はありません。贅沢で優雅な作品です。
この櫛・笄のように、べっ甲の材質に蒔絵や螺鈿細工が施されている作品は珍しく、昔の職人技が冴える逸品です。
丁寧な金工細工が施されており、蒔絵が 細密 に施されております。
特別注文で作られた作品です。櫛簪の種類では殆ど見られない 名品 です。
さすが別注の作品で、ご覧のように綺麗な蒔絵が細密に施されており、華やかで存在感のある
現在では見られない当時ならではの昔の 職人技 が冴える貴重な名品です。
角度を変えて見ると、きらきら光っており、とても美しい蒔絵も盛り上り、高盛蒔絵です。面白い 図柄 の蒔絵が丁寧に施されており、綺麗な櫛です。
銀地に菊や流水の 蒔絵 が描かれ、螺鈿細工が施されており、角度を変えて見ると、きらきら光っております。
伝承 された 日本独自 の技術や 技法 が見られる素晴らしい逸品。
非常に可愛らしいデザインで、日本古来 の職人技の素晴らしさが際立っている 逸品 です。材質のべっ甲を彫り込み、その上に蒔絵が施されております。
一見、分かりづらいのですが、昔の 職人技 ならではの非常に丁寧な細工が施されてい
逸品 です。立体感が際立つ作品、これだけ綺麗な蒔絵は滅多にありません。
大振りで分厚く 重量感 もあり、 はありませんが、存在感があり、昔の 職人技 が光る帯留で、色味も素晴らしく、当店でも滅多に見られない逸品です。
実物は写真より 重量感 と存在感があり、実際ご覧頂くと大きな逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の 名品 です。
ご覧のように、非常に保存状態 の良い品物です
歪んだり、曲がったりしてなくてご覧のように保存状態の良い逸品です。
長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態の良い ○○です。
割れたり、欠けたりしている所は無く、綺麗な 保存状態
長年使われてきた痕がありますが、ご覧のように、ひび割れ等無く、
写真をご覧のように、傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物です。
長年の時代を経てきた味わいがあり、少しヒビが見られますが、これ以上割れたり欠け
たりしないようです。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売し
ております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させ
て頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますの
で、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。