販売商品 product

価格:売却済

鼈甲 螺鈿細工 帯留
<在銘>

横幅最大約 6.5cm 縦幅最大約 4.2cm 最大の厚み約 0.3cm

材質は、べっ甲 です。
時代は大正時代前後だと思われます。
ご覧のように螺鈿細工が素晴らしく、見る角度によって、螺鈿の輝きが違います。

が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 帯留 です。

  • 10

  • 11 反対側

  • 12

  • 13

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。