伊万里焼の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。
¥50,000-
写真20枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-1727
価格:売却済
縦約 36.5cm×横約 24.3cm
三枚続きの浮世絵版画で明治時代の作品です。
役者が描かれており綺麗な保存状態で摺り番の早い方で綺麗な刷り上がりの作品です。
赤色がきつく目立ち明治版画独特の色合いの作品です。
主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の大首絵(おおくびえ)の種類の作品です。
「守川周重」の作品ですが出来の良い逸品です。
三枚で一組となる作品で、相撲の浮世絵版画や役者絵は非常に人気があります。
保存状態も良く、綺麗な状態で三枚そろっており買取させて頂きました。
守川 周重(もりかわ ちかしげ、生没年不詳)とは、明治時代の浮世絵師。
豊原国周の門人。本姓は守川、名は音次郎。歌川の画姓も称す。喜蝶斎、喜蝶楼、一梅斎、一梅楼と号す。作画期は明治2年(1869年)から明治15年(1882年)頃にかけてで、3枚続の役者絵、芝居絵、『絵入新聞』の挿絵や小説挿絵、表紙絵などを描いた。明治10年から翌年のころ南本所石原町十八に住み、後に日本橋浜町一丁目三に住む。
手で触るとザラザラしている作品で、早く摺られた木版画は、凹凸が綺麗で高価買取出来ます。
一般的に三枚続きの作品も多くあり、続いている作品は物語になっており高価買取対象です。
一般的には赤色のきつい版画は明治の浮世絵や木版画に多く見られます。
浮世絵版画は現在でも世界中に愛好家やコレクターがおられ、このような世界各国の愛好家のお客様に一日100名近く御来店頂いており高価買取させて頂きます。
ご注文を頂いているお客様、入荷をお待ちのお客様も多くおられます。










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