販売商品 product

品番:C-3598

価格:売却済

香炉 ✖

図柄 は、青磁なので綺麗な図柄等は有りませんが、白磁や 青磁 の作品はアジアのお客様に人気があります。
三脚で時代を経てきた重みのある逸品で、ご覧のように 保存状態 の良い作品です。
特にこの作品は香炉で、中国の客様には、青磁の 愛好家 も多くおられます。

この陶芸作品は青磁の香炉です。
青磁なので綺麗な図柄等は有りませんが、白磁や 青磁 の作品はアジアのお客様に人気があります。
昔ながらの三脚の香炉で、火屋は銀火屋で出来ており、採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い作品です。
特に中国のお客様には、青磁の 愛好家 も多くおられ、中国骨董品のなかでも青磁の香炉は特に人気があります。
この作品は直接買取させて頂いた作品で、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な逸品です。

火屋は純銀で、金工作品 の中でも、丁寧な象嵌細工や彫金細工が施され、彫る技法や嵌める技法が素晴らしい名品です。

香炉とは、お香や線香を焚くための器です。仏具として仏壇に置かれるほか、茶道や部屋の調度品としても使われ、
空間を清めたり、心を浄化したりする目的があります。
材質は、陶磁器や金属、木製などが一般的です。
香炉の主な役割と意味、供養と浄化:仏壇に置かれ、お香の香りによって空間を清め、お参りする人の心身の穢れを浄めるとされています。

古代中国における香炉
中国では紀元前3世紀頃の戦国時代には青銅製の香炉が存在し、この頃には香気で空間を満たしたり、
衣服に薫香を焚き込めたりする文化があった。
漢代には山岳をかたどった「博山炉」と呼ばれる香炉が流行し、これで香を焚くと仙山に霊雲がたなびくように見え、
香炉を視覚的にも楽しんでいました。
同様のものとして龍をかたどった香炉があり、香を焚いたときに生じる香煙によって、雲気を伴なう龍が表現されています。

日本の香道における香炉
日本では、一本の香木の香りを鑑賞する「聞香」の方法が鎌倉時代に確立されました。
室町時代の東山文化では茶の湯や生け花とともに香も寄合文化の一つとして発展しました。
聞香に用いる香炉を聞香炉といいます。
聞香の作法では左手に乗せた聞香炉に右手を被せるようにして行います。
香道の香席に熾した炭を持って行くのに用いる容器を「火取り香炉」と呼びます。
火屋をかぶせた香炉に似るが、これで香を焚くことはない。

採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の 名品 です。
ご覧のように、非常に保存状態 の良い品物です
歪んだり、曲がったりしてなくてご覧のように保存状態の良い逸品です。
長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態の良い ○○です。
割れたり、欠けたりしている所は無く、綺麗な 保存状態
長年使われてきた痕がありますが、ご覧のように、ひび割れ等無く、
写真をご覧のように、傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物です。
長年の時代を経てきた根付ならではの少しヒビが見られますが、味わいがあり、また、これ以上割れたり欠け
たりしないと思われます。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売し
ております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させ
て頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますの
で、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。