販売商品 product

品番:X-1050

価格:売却済

刀装具 縁頭

縁 横幅約 3.7cm 縦幅約 2.1cm 厚み約 1.3cm
柄頭 横幅約 3.4cm 縦幅約 1.7cm 厚み約 0.8cm

材質は赤銅です。
時代は江戸時代のものだと思われます。
コレクターより、直接買い受けた品物で、銘は江戸中期の山城の人、阿部光國とあります。

日本の職人技を代表するような、見事な逸品です。
写真26・27・28に、小柄を入れるように、少し凹んで作られております。

古い時代の物で、長年使われてきた痕がありますが、ご覧のように、状態の良い品物です。
採光の加減で白く光っております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で煎茶道具や抹茶道具を出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 明治時代末頃から昭和初期にかけて作られた作家の 香合 です。一見簡単な作品に見えますがこのような昔の作品には、伝承 された 職人技 が素晴らしい 逸品 が多く有ります。お香を入れる入れ物ですが、色絵 模様で丁寧に作られた 香合 で買取させて頂きました。作家の作品で、丁寧に作られておりますが、著名な作家の作品でもなく、お求めやすい価格で販売しております。やはり、茶道具 は 保存状態 の良い、綺麗な 逸品 が好まれ、色絵模様が日本では 愛好家 の方々に喜ばれています。共箱 も綺麗で 最近では抹茶道具や煎茶道具として人気のある茶道具で買取ました。また最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようです。 香合にはいろいろな種類がありますが、大きく和物と 唐物(からもの)に分けられます。中国茶を好まれるお客様にも人気で、最近では中国や大陸で出来た唐物の品物が人気があります。そして日本では用法上、炉用は練香(ねりこう)を用いるため 陶磁器 が、風炉用は香木を用いるため 木地、漆器が、また炉・風炉兼用は貝、金属、象牙(ぞうげ)などがそれぞれ使われます。ですが、中国茶を好まれるお客様は、そういう作法には関係なく唐物を好み使われているようです。