販売商品 product

品番:N-58

価格:¥100,000-

腰差煙草入 販売

煙管筒 長さ約 22.3cm 口径約 2.0cm
煙草入 縦幅約 6.7cm 横幅約 11.5cm 厚み約 1.5cm
前金具 縦幅約 1.6cm 横幅約 2.3cm
珊瑚の緒締 縦幅約 1.4cm 横幅約 1.1cm

時代は大正時代前後だと思われます。
煙管筒は竹で出来ており、 仏手柑の 彫刻 が丁寧に施されております。
が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。

煙草入の前金具は鉄で出来ており、牡丹の彫金細工が施されております。
裏座は銀で出来ており、写真のような彫金が施されております。

綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。