販売商品 product

品番:X-864

価格:売却済

銅器 亀 文鎮 佐々木義光 <共箱>

横幅約 7cm 縦幅約 4cm 高さ約 3cm

材質は銅です。
時代は大正時代前後のものだと思われます。
銘の部分は、銀で出来ております。
亀の甲羅に細かい彫金が施されており、
目には螺鈿が入っております。
一見シンプルに見えますが、
細部に日本の職人技が映える逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、
綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の収納ケースや鍔の骨董品宅配買取依頼を頂きお譲り頂きました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は 木製で 刀装具 の鍔や 小柄 等を収納する入れ物で買取させて頂きました。一段に 鍔 が6~8品入る大きさです。綺麗な紋模様の蒔絵が描かれており、昭和初期頃の作品で、丁寧な漆芸が施され昔の 職人技 が冴えるしっかり作られた 骨董品 で買取ました。十段に分かれており、それぞれの段には敷物が敷かれています。大切に使われてきた上品な 逸品 で、漆塗 りも丁寧で傷みも無く、作りもしっかり作られており、非常に綺麗な 保存状態 の良い入れ物です。 刀装具の収納箱ですが、刀装具について説明します。 刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも 小柄 ・笄・ 目貫 は「三所物」と言われ貴重な 刀装具 として大切に扱われました。彫金 技法 には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の このような 伝統技術 の 象嵌細工 や 彫金細工 などの 精巧 な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は鍔ですが、明治時代に活躍された金工作家で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価です。