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品番:N-07

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煙管筒付煙草入 販売

タバコ入れ 横幅約 12cm 縦約 7.5cm 厚み約 2cm
前金具の横幅約 6.2cm 縦約 1.7cm 厚み約 0.8cm
キセル筒 横幅約 3cm 長さ約 22cm
キセル   横幅約 1cm 長さ約 20cm
緒締め   横幅約 1.2cm 縦約 1.8cm

タバコ入れは金唐革でできております。
はありませんが、非常に細かく細工が施され、分厚くどっしりとした前金具です。
刻印 はありませんが、金でできているようです。

キセル筒は、セイウチの牙でできております。
ご覧のように素晴らしい細工が施されております。
写真 16 のように在銘ですが、作者についてはよくわかりません。

キセルは吸い口の部分に、純金の刻印が入っております。
彫金細工も上品なもので、在銘で豊川光長です。

緒締めはミミズクの金工細工が施されております。
在銘ですが、古い時代 の品物なので、擦れてよく読めません。

大きな傷みも無く、状態の良い品物です。
価格についてはお問い合わせください。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに骨董品宅配買取で鎧兜をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取させて頂きました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 はなかなか無く、貴重な 逸品 で買取しました。漆塗が施された三つ巴の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 鎧兜 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。