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品番:X-820

価格:売却済

煙管筒 煙草入 染象牙と螺鈿細工 <在銘>

煙管筒 長さ約 21.5cm 幅約 1.9cm
煙草入 縦幅約 7.9cm 横幅約 12.7cm
前金具 縦幅約 2.4cm 横幅約 2.7cm
瑪瑙の緒締の直径約 2.0cm

時代は明治時代前後のものだと思われます。
煙草入れの前金具の鶏は、金で出来ているようです。

煙管筒
材質は、木製の地に象嵌細工が施されております。
象嵌の材質は、象牙や螺鈿等で細工されております。
繊細で、丁寧な細工で、人物の表情等、日本の職人技の逸品です。
裏側に在銘がありますが、作者についてはよく分かりません。
傷んでいるところも無く、完品と言っても良い逸品です。

煙草入れ
材質は革製で、写真のように、細工されております。
特に傷んでたところも無く、しっかりした品物です。

煙管もご覧のように、繊細な彫金細工が施されております。

お客様よりの委託品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

陶芸作品の伊万里焼の骨董品宅配買取を頂き、このような骨董品の伊万里焼をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 明治時代の 陶芸 作品の伊万里焼です。陶芸作品ですべて手描きで、面白い昔の手作りの骨董品の伊万里焼で買取ました。綺麗な模様で 上り の良い 伊万里焼 です。綺麗な 色絵 で、図柄 が華やかで可愛い鉢で買取しました。描き込みが 細密 で、赤絵が非常に美しい骨董品の伊万里焼の鉢です。このような 色絵 が美しい 逸品 は、外国のお客様に人気で、特に中国茶の 愛好家 のアジアのお客様にも人気がある骨董品の陶芸作品です。小ぶりで使いやすく人気があり、図柄 も非常にセンスの良い器で長年使われてきた痕がありますが、ひび割れ等無く、 保存状態 の良い骨董品で陶芸作品の伊万里焼です。 伊万里焼 とは 佐賀県有田町では、豊臣秀吉が多くの陶工を日本へと連れ帰りました。1616年に、韓国の陶工・李参平が有田東部の泉山で 白磁 鉱を発見して、陶芸作品の伊万里焼を焼いたのが始まりです。伊万里焼は、日本の陶芸作品や 陶磁器 の元祖で、製造方法も丁寧に原材料の土をふるいにかけ、良い土だけ使われておりましたが、その後各地で伊万里焼の真似をした 下手 の作品が多くでまわり作られ、簡単な製造方法で、大量生産の為、土も悪く雑な作品でした。