販売商品 product

品番:X-784

価格:売却済

純銀 茶入 <共箱>

横幅約 10.6cm 口径約 5.2cm 高さ約 13cm
重さ約 324g

材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
打ち出しの地模様が丁寧に施されております。

採光の加減で白く光っておりますが、
綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

綺麗な竹花籠の骨董品宅配買取を頂き、このような竹籠をお譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら 材質は竹製です。時代は昭和の初期時代に作られたものです。この作品の材料に使われている竹は、現在では手に入らない煤竹で、昔の囲炉裏端で百年以上燻され、天然の色合いが素晴らしい、昔の職人技が冴える現在では作れない貴重な味わいのある骨董品で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、写真でご覧のように、傷んでいる所も無く、保存状態 の良い品物で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 竹 花籠 について説明します。 いろいろな種類の 竹籠 がありますが、一般的には日本の竹籠は、昔の囲炉裏端で使われていた煤竹が使用されています。しかしながら、煤竹は囲炉裏端も無くなり、生産できる材料ではなく、何十年もかかり色合いの良い煤竹となり、竹籠の材料の煤竹がありません。その為、今の竹芸作家は昔のような色合いの素晴らしい 煤竹 も無く、細い竹や色の違う竹を利用し、制作しています。