販売商品 product

価格:売却済

銀板 額 龍虎 <在銘>

額全体 横幅約 66.6cm 縦幅約 42.5cm
中の銀板 横幅約 42.2cm 縦幅約 25cm

材質は純銀です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。

銀板に龍虎の 打ち出し 細工が施されております。
ご覧のように、日本独自 の、丁寧で味わいのある職人技が冴える 金工作品 です。
「秀秋」と銘が入っていますが、作者についてはよくわかりません。

採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所はありません。

  • 2 ガラス無しの状態

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具の茶道具出張買取を頂き、このような水指や陶芸作品をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 水指し です。面白い形でいかにも茶人が好きそうな作品で買取ました。保存状態 も良く、未使用品に近い 茶道具 で大切に使用されてきた水指です。綺麗な 共箱 が付いており、茶の湯では好んで使用される 逸品 だと思われ買取しました。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 水指し ( みずさし )について少し説明をさせて頂きます。 抹茶道と煎茶道とでは使われ方が僅かに異なりますが、茶道には最近では中国茶の 愛好家 も多くおられ、いろいろな使いかたをされております。茶道で、釜に足し入れたり、茶碗 や茶筅(ちゃせん)をすすいだりするための水を入れておく容器。このようにガラスの 逸品 は珍しいのですが、陶磁器 製(焼物)のものが多く、金属製、木製、竹製などのものも有ります。そのほかにも曲物・塗物など木工品や金物などもあります。焼物の水指では、蓋が一緒に(同じ焼物で)作られているものを共蓋と呼び、別に塗物で作られているものは塗蓋と呼んでいます。