販売商品 product

品番:X-748

価格:売却済

煙管筒付煙草入

煙管 長さ約 20.6cm 幅約 1cm
煙管筒 長さ約 21.2cm 幅約 2.8cm
煙草入れ 横幅約 13cm 縦幅約 7.2cm 厚み約 1.9cm
煙草入れの前金具 横幅約 3.8cm、縦幅約 1.1cm
緒締 直径約 1.6cmの堆朱

時代は明治から大正時代頃だと思われます。

煙管筒は竹細工で出来ております。
「梅湖」と銘が入っていますが、作者についてはよくわかりません。
古いものですが傷みも無く状態の良い品物です。

煙草入は革で作られており、刺繍が施されております。
一部に少しほつれが見られますが、その他は状態の良い品物です。
前金具に「一榮」と銘が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。

緒締は堆朱で出来ており、
牛や人物が細密に描かれております。

煙管は竹と銀で出来ております。
細かな彫金が施されセンスの良い品物です。

使用されていた割には状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で明治時代頃の骨董品の小柄をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この七宝焼きは 刀装具 の小柄で、時代は明治時代頃の骨董品の作品だと思われ買取ました。この作品は 七宝焼 のなかでも 有線七宝 で出来ている 骨董品 の 逸品 で、珍しくこのような刀装具に施されており買取ました。七宝焼 の中でも刀装具でデザインが面白く、可愛らしい骨董品の作品で、有線七宝の細工も非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ 骨董品 の逸品です。しっかりした作りで 重量感 もあり、有線七宝 で、鮮やかな孔雀の 図柄 が綺麗に作られた逸品です。 骨董品の七宝焼の由来や 技法 の説明致します。 6~7世紀に中国・朝鮮を経て 伝来 しているようですが、実際に作られる様になったのは、江戸時代になってからです。刀の 鍔 や鞘の装飾、神社仏閣 の釘かくし、襖の引手の装飾などに施されました。明治に入り、現在の様な光沢のある 釉薬 が開発に成功し、当時盛んに行われた万国博覧会にも出品され、世界的に高い評価を受け、七宝業界が更に盛んになり一般に広がって行きました。