販売商品 product

品番:X-748

価格:売却済

煙管筒付煙草入

煙管 長さ約 20.6cm 幅約 1cm
煙管筒 長さ約 21.2cm 幅約 2.8cm
煙草入れ 横幅約 13cm 縦幅約 7.2cm 厚み約 1.9cm
煙草入れの前金具 横幅約 3.8cm、縦幅約 1.1cm
緒締 直径約 1.6cmの堆朱

時代は明治から大正時代頃だと思われます。

煙管筒は竹細工で出来ております。
「梅湖」と銘が入っていますが、作者についてはよくわかりません。
古いものですが傷みも無く状態の良い品物です。

煙草入は革で作られており、刺繍が施されております。
一部に少しほつれが見られますが、その他は状態の良い品物です。
前金具に「一榮」と銘が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。

緒締は堆朱で出来ており、
牛や人物が細密に描かれております。

煙管は竹と銀で出来ております。
細かな彫金が施されセンスの良い品物です。

使用されていた割には状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

香炉の骨董品宅配買取を頂き、薩摩焼の立派な骨董品の香炉をお譲り頂きました。

写真32枚あります。くわしくはこちら 陶芸作品で時代は大正時代前後の骨董品の香炉だと思われます。陶芸 作品の 薩摩焼 は沢山ありますが、写真をご覧のように 図柄 も素晴らしい香炉で買取ました。陶芸作品では火屋の二重 透かし彫り は、籠目透かし彫りで、滅多に見られない 骨董品 の逸品です。写真をご覧のように、菊の花の 図柄 が、細かく丁寧に描かれており買取ました。陶芸作品の薩摩焼ならではの 古い時代 から日本に 伝承 されている骨董品の 技巧 が素晴らしい香炉です。骨董品ならではの時代を経てきた味わいがあり、また骨董品の作品で昔の薩摩焼の面白さを醸し出す 香炉 です。すべて手描きの綺麗な菊の図柄で、ご覧のように、陶芸作品ならではの風格がある薩摩焼の香炉です。耳や足の部分も楽しいデザインで、細かく丁寧な 絵付 けが施されております。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷、ヒビ割れ等無く、非常に状態の良い品物です。共箱が付いております。 お香の起源・歴史 どうして日本に伝わったか? 仏教が始まった古代インドには、地理的位置や気候上、スパイス文化が発達して沢山の香りを焚く風習がありました。体臭がきつく悪臭を防ぐために数種類の香料をブレンドした香を身体に付ける風習があったようです。仏教の法事に使われ、仏前で香りを焚き周囲を清めるようになりました。