販売商品 product

品番:X-716

価格:売却済

かんざし 金工細工

長さ約 15.2cm
中央の彫金部分 直径約 1.5cm

耳かきや足の材質は、鼈甲で出来ており、螺鈿 細工の花模様が施されております。
飾玉は、金工細工 が施されております。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。

採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼で煎茶道具や抹茶道具の茶道具をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 材質は 砂張 で出来ております。綺麗な中川浄益の 蓋置 で、茶の湯 では好んで使われた茶道具だと思われ買取しました。共箱が付いており綺麗な 茶道具 で買取ました。中川浄益は千家十職 の一人で 金工作品 を作る職人です。古き良き時代の昔の 職人技 が冴える茶道具の 名品 です。蓋置は茶道具ですが、煎茶道具にも抹茶道具にも使われています。最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようです。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように時代を経てきた味わいのある煎茶道具で保存状態 の良い品物です。 煎茶道具 について説明します。 日本における煎茶道の始まりは江戸時代初期で、禅宗の一つである黄檗宗を開いた隠元隆琦が開祖とされています。煎茶文化はもともと中国茶の文化でしたが、徐々に日本でも広まり現在に至っています。近年煎茶の 愛好家 は、日本はもちろん中国やアジアにも多くいます。当然、アジアから来られる外国人にも日本の煎茶道具は人気があり、高価な価格で流通しています。