販売商品 product

品番:X-456

価格:売却済

近藤悠三 盃 <共箱>

高さ約 2.9cm 口径約 5.8cm 高台径約 2.9cm

人間国宝の近藤悠三の作品です。
独特の金彩が綺麗な逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、
ご覧のように未使用品に近い状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で九谷焼の陶芸作品を数点お譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら 九谷焼の 赤絵 の作品で、このような 赤絵 の作品は明治時代から昭和にかけて輸出用に作られた 名品 も多く有り買取ました。このお皿は大聖寺藩で九谷焼再興が始まり、通称 大聖寺 の九谷焼が始り、そのような九谷焼再興の 陶芸 作品で買取させて頂きました。明治時代に入って九谷庄三の彩色 金襴手 が有名となり、大量の九谷焼が海外へ輸出されこの作品もそれらの一種類です。このような赤絵が一面に描かれたお皿や陶芸作品は、外国のお客様に人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所は無く 保存状態 の良い品物です。このような 骨董品 は競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した作品で、仕入れ値に対して販売価格を設定しております。 九谷焼 について説明します。 現在「古九谷」と呼ばれている九谷焼は、伊万里で焼かれ焼き物と言われています。其の後、江戸後期に、瀬戸で磁器産業が成功したことをきっかけに、加賀でも、春日山焼や若杉焼が作られ始めました。このような九谷焼は外国のお客様に人気があり、明治時代には海外に沢山輸出されました。