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価格:売却済

鎧 明珍義臣 江戸時代

胴回り約 111cm 高さ約 49cm 奥行約 32cm 横幅約 36cm

江戸時代の明珍義臣の作品で、材質は鉄です。
明珍義臣(水戸藩の抱工で江戸時代後期に活躍した名工。)
明珍は、代々続く金工細工師ですが、明珍義臣は江戸時代の巧手です。

茨城県立歴史館の甲冑特別展で展示された作品で、展示の際に発行された茨城県立歴史館の図録本が付いております。
その際、茨城県立歴史館より、所有者に貸出を依頼された手紙も付いております。
手紙の宛名には、依頼された個人名が入っておりますが、ホームページでは、個人名は伏せております。

以上の図録本や手紙は、すべて購入者にお渡しします。

長年使われてきた痕がありますが、古い時代の、丁寧で味わいのある職人技が冴える逸品で、鉄味や存在感が素晴らしい二枚胴具足です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように素晴らしい二枚胴具足です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵の骨董品宅配買取を頂き、このような浮世絵をお譲り頂きました。

写真7枚あります。くわしくはこちら 月岡芳年、小林清親らと並び称される、幕末・明治期を代表する浮世絵師、豊原国周 の浮世絵で買取させて頂きました。この作品は江戸時代の 浮世絵版画で、大首絵の部類の作品で買取しました。大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた 浮世絵 の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵 版画 の事を言います。この作品には周りの余白の縁がありますが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。手で触るとザラザラしている作品で、早く摺られた 木版画 は、凹凸が綺麗で高価です。この作品も三枚続きですが、一般的に三枚続きの作品も多くあり、続いている作品は物語になっておりお引き取り対象です。 浮世絵版画について説明します。 浮世絵版画は、太首や役者絵、また 美人画 や 風景画 等、多くの作品がありますが、やはり人気があるのは江戸時代の浮世絵版画で、世界中の人々に愛され、多くの コレクター がおられます。最近の様などこにでも行けるグローバルな時代には、やはり世界で通用する 骨董品 が人気で、浮世絵版画は最近では非常に高価な価格で取引されています。小さい紙きれで、持ち運びに便利で、非常時にも簡単に持ち出せ、世界中に 愛好家 がおられ、換金するのも簡単です。