販売商品 product

品番:X-383

価格:売却済

金工細工 水仙 矢立 <箱付>

全体 長さ約 21cm 横幅最大約 5cm
筆   長さ約 14.5cm 花の奥行最大約 4cm
墨壺 長さ約 3.8cm 直径約 1.2m

時代は明治から大正時代にかけてのものだと思われます。
水仙の花の彫金細工で、非常に珍しい品物です。
花と墨壺は銀で出来ております。
他の部分は金属で彫金細工が施されております。

古い物で、花の部分に銀錆が見られますが、買い受けた状態のまま販売致しております。

傷んでいるところもなく、非常に状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で銀瓶をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この骨董品の銀瓶の材質は純銀製品です。ご覧のように凹み等無く非常に 保存状態 の良い 骨董品 で買取ました。煎茶道具 や抹茶道具に使われる 銀瓶 で翡翠も使われており買取ました。この銀瓶は地模様は綺麗なお経が施されております。摘みの部分は、翡翠で出来ており、非常に美しく作られている骨董品の銀製品です。底に「純銀」の 刻印 と 銘 が入っています。形も良く昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。煎茶道具の銀瓶で、地模様のお経が存在感を高めています。 金工作品 の銀瓶について 日本の金工作品は、生活道具のなかにも工夫され、生きている道具が数多くあります。襖の引手や釘隠しのように建物に直に使用された 金工品 もあり、また小さな和装小物に彫金細工や象嵌細工が施された逸品もあります。特に江戸時代には安定した時代で、また装飾的な面でも発展して、お洒落な金工品がうまれました。彫金細工 や 象嵌細工 が施され、昔の職人技の技法もどんどん改良、一般庶民が使う飾り金具や煙管の金工作品も、彫る技法、嵌める技法、打つ技法、が施された逸品も生まれた。日本の文化は小さい所まで気を配り、配慮されており西洋では見られない素晴らしい文化を気づいてきたのです。