販売商品 product

品番:X-908

価格:売却済

金工作品 筆置 <在銘・箱付>

横幅約 5.8cm 縦幅約 3.9cm 高さ約 2cm

時代は江戸から明治時代の金工作品で、
永田直寛(江戸時代後期の金工作家)の作品です。
昔の職人技が素晴らしい彫金細工や象嵌細工が施され、立体感のある金工作品の筆置です。

採光の加減で白く光っておりますが、
ご覧のように状態の良い品物です。

日本の明治時代頃の金工細工や彫金細工の作品は、世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いており、高価買取させて頂きます。

  • 骨董品買取、美術品

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で明治時代頃の骨董品の小柄をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この七宝焼きは 刀装具 の小柄で、時代は明治時代頃の骨董品の作品だと思われ買取ました。この作品は 七宝焼 のなかでも 有線七宝 で出来ている 骨董品 の 逸品 で、珍しくこのような刀装具に施されており買取ました。七宝焼 の中でも刀装具でデザインが面白く、可愛らしい骨董品の作品で、有線七宝の細工も非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ 骨董品 の逸品です。しっかりした作りで 重量感 もあり、有線七宝 で、鮮やかな孔雀の 図柄 が綺麗に作られた逸品です。 骨董品の七宝焼の由来や 技法 の説明致します。 6~7世紀に中国・朝鮮を経て 伝来 しているようですが、実際に作られる様になったのは、江戸時代になってからです。刀の 鍔 や鞘の装飾、神社仏閣 の釘かくし、襖の引手の装飾などに施されました。明治に入り、現在の様な光沢のある 釉薬 が開発に成功し、当時盛んに行われた万国博覧会にも出品され、世界的に高い評価を受け、七宝業界が更に盛んになり一般に広がって行きました。