販売商品 product

品番:X-925

価格:売却済

襖の引手 七宝焼 四枚一組

縦約 8.9cm  横約 6.5cm
裏面取付部分
縦約 6.8cm  横約 4.3cm  厚み約 7mm

現在、在庫は8枚あります。

明治~大正頃のものだと思われます。
昔の時代の七宝焼きが丁寧に施されております。
写真でご覧のように、状態の良い品物です。

重量感があります。

  • 6 反対側 から

  • 9 二枚目

  • 10

  • 11

  • 12 反対側 から

  • 13

  • 14 三枚目

  • 15

  • 16 反対側 から

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20 四枚目

  • 21

  • 22 反対側から

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼を頂き、甲冑の鎧兜をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる 鎧兜 の一様式で、鎧櫃に入っており買取ました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されており買取ました。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 骨董品 の甲冑はなかなか無く、貴重な 逸品 です。漆塗が施された横の角の装飾も美しく、昔の職人技が素晴らしい骨董品の鎧兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い鎧兜です。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から 明治維新 の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。