販売商品 product

品番:X-1007

価格:売却済

刀装具 目貫 鼈(すっぽん)

写真2 横幅約 3.4cm 縦約 1.6cm 厚み約 0.5cm
写真7 横幅約 3.2cm 縦約 1.8cm 厚み約 0.6cm

時代は明治時代前後のものだと思われます。
銘はありませんが、ご覧のように作の良い逸品です。
ぶ厚い金具で作られており、重量感があります。

採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や小柄の骨董品宅配買取依頼を頂き、お譲り頂きました。

写真が20枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の作品で、丁寧な透かし彫りが施された大ぶりの 鍔 で買取させて頂きました。鉄味 の良い作品で、草花の 透かし彫り が 細密 で丁寧に施されております。伝承 された昔の 職人技 ならではの面白い表現の 逸品 で買取ました。長年の時代を経てきた風格が見られる 骨董品 で、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 古い時代 の 刀装具 の鍔は高価です。 刀装具 について説明します。 戦国時代以前から受け継がれた日本の刀装具の歴史は長く、戦国時代や江戸時代には合金の技術も工夫され、黒四分一や 白四分一、また 四分一、そして 赤銅、緋銅、朧銀 等々、いろいろな種類の合金を作りました。その質感や色は金属で出来ており、変わることなく保たれます。このように合金の技術だけでも、世界では類を見ない種類や 技法 で、世界中の人々に人気があります。