販売商品 product

品番:X-1411

価格:売却済

金銀象嵌 蝶番 四ケ一組

縦幅約 6.6cm  横幅約 9.3cm  厚み約 0.3mm

材質は鉄です。
時代は江戸時代のものです。
古い時代 の作品ですが、ぶどうの 図柄 や銀象嵌の地模様が素晴らしい 逸品 です。

長い年月を経てきた味わいや色合いを感じさせる品物です。
少し錆が回っているところもありますが、古い時代の作品の割には、非常に状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼きの金工作品で襖の引手を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真16枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の普通の襖の引手です。古い時代 の手作りの 職人技 が素晴らしい逸品で買取ました。華やかな 図柄 で丁寧に仕上げらた分厚い金属の 七宝焼 きで、 重量感 があり、さすが昔の品物と思わせる綺麗な 引手 で買取しました。このような有線七宝焼の引手はたくさんありますが、これだけ 細密 に丁寧に 有線七宝 が施された引手は珍しく、貴重な逸品です。長年の年月を経た 逸品 ですが、ご覧のような綺麗な 保存状態 の 骨董品 です。 日本の 金工品 について説明します。 金工とは金属に細工をする工芸、あるいはその職人のことを指し、金属を加工して作られる 工芸品 のことを金工品といいます。中国大陸・朝鮮半島から伝わった金工技術によって剣や銅鐸、装身具などが作られ、材料として青銅や鉄が使われていました。古墳 時代には馬具や 甲冑 を製作するようになり、青銅器の剣や鏡などへの装飾も見られました。その後、日本ではその後武具甲冑に独自の発展を遂げ 日本独自 の 金工作品 の発展を築きました。こんな歴史をへて日本の金工作品は日本独自のこのような金工作品を作りあげました。