販売商品 product

品番:X-1181

価格:売却済

二代  三浦竹泉 香炉
<共箱>

横幅約 13.6cm 縦幅約 5.8cm 最大の高さ約 14.5cm

二代 三浦竹泉(明治15年~大正9年)の 香炉 です。
非常に出来の良い 逸品 です。
三浦竹泉の作品は沢山ありますが、これだけの作品は滅多にありません。
共箱 です。

採光の加減で白く光っておりますが、未使用品のように状態の良い品物です。

このような三浦竹泉の作品は買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

綺麗な裏千家宗匠の淡々斎の書付がある抹茶道具の茶道具宅配買取依頼を頂きお譲り頂きました。

写真38枚あります。くわしくはこちら 時代は江戸時代から明治時代頃と思われます。材質は木製で、梨地 や蒔絵が丁寧に施され、現在ではなかなか見られない昔の 職人技 が素晴らしい逸品で買取させて頂きました。蒔絵は手描きで 細密 に描かれており、当時でも高価な逸品で買取ました。ご覧のように、長年の時代を経てきた風格があり、江戸時代の 伝承 された巧みな 職人技 の 技法 が際立つ 逸品 です。当時の職人ならではの味わい深く表現された御所車の図が優雅で 細密 な 蒔絵 で描かれ、昔の作品の素晴らしさが見られる 逸品 です。 棗 について説明します。 棗は、抹茶を入れるのに用いる茶器で、茶の湯 における代表的な 茶道具 です。名前は、植物のナツメの実に形が似ていることから茶器で棗と呼ばれるようになりました。鮮やかな青緑色の 薄茶 を入れる塗物の器を薄茶器と言い棗は一般的にこの 薄茶器 の総称です。棗の素材としては、木地 が多く用いられております。