販売商品 product

品番:X-1111

価格:売却済

川瀬表完 蒔絵 棗 <共箱>

直径約 8cm 高さ約 5.9cm

材質は木製で、蒔絵が施されております。
代々続いている京都の漆芸作家、川瀬表完の作品です。

非常に斬新な蒔絵が施されており、渦巻き模様が粋な作品です。
内側は銀色に塗られており、日本の職人技が冴える素晴らしい逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、写真でご覧のように、状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

李朝作品の骨董品出張買取依頼を頂き、李朝陶磁器をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 韓国の 古陶器 で、本歌の品物の時代は高麗時代前期頃の李朝陶磁器です。しかしこの李朝陶磁器は後作りの骨董品ですが、比較的 繊細 で優美な 李朝 の骨董品です。可愛らしい花が白と黒の 象嵌細工 で施されており、比較的綺麗な後作りの李朝の高麗青磁で買取ました。日本の時代では、明治時代頃の後作りの 骨董品 の作品だと思われますが、素朴な作品で、骨董品の李朝独特の味わいが見られ買取ました。後作りでも骨董品としてアジアのお客様には人気があり、李朝作品は買取させて頂きます。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。 李朝陶磁器の簡単な説明をします。 李朝の前の時代の高麗青は、貴族階級の 工芸品 でした。その高麗 青磁 の骨董品の時代が終わり、 李朝の 陶磁器 、粉青沙器の時代に移ります。粉青沙器とは、陶器 の灰黒色の 素地 に、白泥で白化粧が施された陶磁器です。