販売商品 product

品番:X-3151

価格:売却済

棗 千鳥蒔絵 <共箱>

直径約 8.4cm 高さ約 5.7cm

材質は木製です。
時代は昭和初期頃の です。
この作家は中川巴之介で、石川県の山中 漆器 では著名な作家です。
非常に繊細に蒔絵が施されており、日本の 職人技 が冴える 逸品 です。
内側や底部には丁寧に 梨地 が施されております。

共箱でしおりが付いております。
作家の方から直接買い求められた品物で、名刺も残っています。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所も無く、状態の良い品物です。

このような作の良い 茶道具 の棗、買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取依頼で古道具の部類のアンティークを数点お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 骨董品ではなく、昔の古道具の部類で、昭和レトロのアンティークの機関車でブリキで出来ております。昭和初期頃に作られたブリキの玩具で、骨董品ではなくアンティークとして最近では人気があります。古道具 の部類の昔の作品ですが 保存状態 も良く、大切に仕舞われてきた 逸品 です。初だしで買い求めた古道具や骨董品の作品の一部で、古い時代 の想い出が込められたアンティーク作品です。この作品は、競り市やオークションで買い受けたアンティークや骨董品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しのアンティークや 骨董品 で、現状のまま販売しております。 「ブリキ」とは、薄い鉄板をスズでメッキしたものです。加工しやすく、落としても壊れにくく、スズに毒性がないため、19世紀ころからヨーロッパで日用品に用いられ、やがておもちゃにも使われ始めました。「ブリキのおもちゃ」の歴史は古く、19世紀半ばにドイツでつくられたのが始まりといわれています。