販売商品 product

品番:X-1195

価格:売却済

耳鳥斎 布袋<箱付>.★

全体 縦幅約 195cm 横幅約 31cm
本紙 縦幅約 111cm 横幅約 28cm

耳鳥斎は江戸時代の大坂の浮世絵師、戯画作者。
狩野派の小柴隼人の門人。
京町三丁目新難波橋付近に住んでいた。
元来は酒造家であったが、骨董商を営み、絵を描き始めた。
安永から天明期を最盛期として寛政まで活躍した。
略筆体で人間の手足を細く描いた個性的な鳥羽絵 で知られており、粗画でその意を表すのに妙を得た。
肉筆画も多数あり、巧みであった。
本紙は紙本で、軸先は象牙で出来ております。

古い時代の作品ですが、ご覧のように、状態の良い掛軸です。
面白い図柄で、状態の良い昔の掛軸は買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶掛けの数本の掛け軸の茶道具買取依頼を頂き、一行書の掛軸をお譲り頂きました。

写真6枚あります。くわしくはこちら 本紙は 紙本 で、茶道具の大切な表千家即中斎の自筆の掛け軸で買取ました。茶掛け の中でも一番大切な宗匠の自筆作品で、さすがと思わせる筆使いで、立派な 茶道具 の 逸品 で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 も良く、シミや汚れも無く、茶会 でも現状のまま使用できる茶道具の大切な 掛軸 です。共箱 もあり、本格的な茶会でも使える立派な 掛軸 の 茶道具 です。このような掛軸は茶道具の中でも大切なお道具です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた掛け軸ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 表千家 の即中斎宗左の掛軸です。このような 一行書 の中には禅語でいろいろな意味があり、日本の昔から伝わる言葉です。多くは正面に掛けられ、茶道具の中では一番大切なお道具です。やはり綺麗な掛軸が好まれます。