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品番:X-1572

価格:売却済

宮内庁御用達 豊平翠香 棗 桜雁蒔絵 <共箱>

直径約 6.7cm 高さ約 7cm

材質は木製です。
昭和初期の作家で豊平翠香の作品です。
宮内庁雅楽部の楽器の蒔絵を主に手掛ける有名な作家です。
昭和の作品では、まれに見る 細密 で丁寧な蒔絵が施され、さすが宮内庁の昔の 職人技 が窺える 名品 です。
写真をご覧のように、立ち上がりの部分や内側にも桜の花弁が見られます。
共箱 で栞が付いております。

採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

美人画の浮世絵版画の骨董品宅配買取を頂き、数点の美人画の浮世絵版画をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この美人画は江戸時代の浮世絵木版画の復刻版で一応 骨董品 ですが、状態が悪く買取価格は相当安くなります。本歌のこのような浮世絵版画の 美人画 なら高価な骨董品で買取させて頂けます。骨董品の本歌の浮世絵版画について少し説明します。人気がある大首絵の美人画は、主に江戸時代に描かれた骨董品の浮世絵の様式のひとつで、美人画の中では歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた骨董品の浮世絵 版画 が人気です。このような骨董品の浮世絵版画の美人画でも好きなお客様がおられ、紹介しております。買取価格は相当安くなります。 浮世絵 は、大和絵 の流れをくむ江戸時代の骨董品の絵画です。江戸の風俗を描く風俗画で、その題材は美人画、役者絵、芝居絵、名所絵、春画と多岐にわたります。江戸時代当時は、肉筆 画は一点もので高価なものでしたが、 木版画 が出来てからは人気の美人画の価格も安くなりました。このような美人画も当時の一般大衆でもたやすく求められるようになりました。浮世絵の木版画は庶民の芸術として人気がありました。浮世絵版画は現在でも世界中に 愛好家 や コレクター がおられ、このような世界各国の愛好家のお客様がおられます。