販売商品 product

品番:X-1572

価格:売却済

宮内庁御用達 豊平翠香 棗 桜雁蒔絵 <共箱>

直径約 6.7cm 高さ約 7cm

材質は木製です。
昭和初期の作家で豊平翠香の作品です。
宮内庁雅楽部の楽器の蒔絵を主に手掛ける有名な作家です。
昭和の作品では、まれに見る 細密 で丁寧な蒔絵が施され、さすが宮内庁の昔の 職人技 が窺える 名品 です。
写真をご覧のように、立ち上がりの部分や内側にも桜の花弁が見られます。
共箱 で栞が付いております。

採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で竹芸作品の竹花籠をお譲り頂きました。

写真20枚あります。くわしくはこちら この竹花籠の材質は竹製で、骨董品で今では殆ど見られない貴重な煤竹が使用されており買取ました。小さな竹の竹花籠で味わいのある 骨董品 の竹芸作品の竹籠です。昔ながらの 職人技 が生かされ、丁寧にしっかり作られており、綺麗に編まれた骨董品の竹 花籠 で買取しました。長年の時代を経てきた 竹籠 ですが、割れたり、欠けたりしている所は無く 保存状態 の良い骨董品の竹籠です。昔の囲炉裏端で使われていた煤竹が使用されており、今では生産できる材料ではなく、煤竹が使われた竹籠や竹芸作品は日本の独自の骨董品の竹芸作品で、世界中にも 愛好家 や コレクター がおり非常に人気があります。囲炉裏端の煤竹は長い年月をかけ、やっとできる骨董品の竹芸作品で、大量生産できる竹材ではありません。最近では囲炉裏端の煤竹の材料が無く、この作品の様な竹芸作品が出来ないので竹芸家の作家が困っておられます。 やはり価格的には、初代や二代目が作った、骨董品の煤竹や竹根を使った大振りで荒々しい竹花籠が人気があります。現在の作家にも人気のある作家がおられますが、肝心の煤竹が無く、苦労して新しい竹籠の制作をしておられますが、繊細 な作品が多く、色合いも昔の物が有りません。やはり昔の 万国博覧会 や出品作品や、自然美があふれるどっしりとした 逸品 で、荒々しくふんだんに煤竹が使われた竹籠が高価買取対象です。