販売商品 product

品番:X-1268

価格:売却済

大棗 清瀬一光 <共箱>
裏千家鵬雲斎書付

直径約 7cm 高さ約 7.4cm

材質は木製です。
時代は昭和時代の作品です。
作者は、清瀬一光(加賀の蒔絵師)の作品です。

裏千家鵬雲斎の書付が付いております。
非常に繊細に蒔絵が施されており、
内側や底部には梨地が丁寧に施されております。
日本の職人技が冴える素晴らしい逸品です。

採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、
状態の良い未使用品に近い作品です。

茶道具の棗、買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で明治時代頃の骨董品の小柄をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この七宝焼きは 刀装具 の小柄で、時代は明治時代頃の骨董品の作品だと思われ買取ました。この作品は 七宝焼 のなかでも 有線七宝 で出来ている 骨董品 の 逸品 で、珍しくこのような刀装具に施されており買取ました。七宝焼 の中でも刀装具でデザインが面白く、可愛らしい骨董品の作品で、有線七宝の細工も非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ 骨董品 の逸品です。しっかりした作りで 重量感 もあり、有線七宝 で、鮮やかな孔雀の 図柄 が綺麗に作られた逸品です。 骨董品の七宝焼の由来や 技法 の説明致します。 6~7世紀に中国・朝鮮を経て 伝来 しているようですが、実際に作られる様になったのは、江戸時代になってからです。刀の 鍔 や鞘の装飾、神社仏閣 の釘かくし、襖の引手の装飾などに施されました。明治に入り、現在の様な光沢のある 釉薬 が開発に成功し、当時盛んに行われた万国博覧会にも出品され、世界的に高い評価を受け、七宝業界が更に盛んになり一般に広がって行きました。