販売商品 product

品番:X-1402

価格:売却済

四代 三浦竹泉 色絵香炉

横幅約 9.7cm 高さ約 10cm 火屋の直径約 6.5cm

火屋は純銀製で、蔵六と銘が入っております。

竹泉らしい鮮やかな絵付が素晴らしい逸品です。
本体は、共箱で、共布が付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、未使用品で完品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵版画の骨董品宅配買取を頂き、数点の浮世絵版画をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の浮世絵版画で、役者絵の部類の作品で買取ました。大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵 版画 の事を言います。大首絵 の種類の 浮世絵 版画ですが、本歌の江戸時代の作品ではなく、明治時代の後刷りの 骨董品 です。長年使われてきた痕がありますが、写真をご覧のように、傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物で買取しました。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 木版画 について少し説明します。 最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている作品が普通ですが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。初摺りと言われる作品は手で触るとザラザラしている作品で、早く摺られた木版画は、凹凸が綺麗で高価です。