販売商品 product

品番:X-1729

価格:売却済

古備前 花入 <箱付>

高さ約 22cm 口径約 8.8cm 胴径約 13cm

底裏の 窯印 より、慶安二年 (1640) 頃の 備前焼 で 木村長三郎の作だと思われます。
口の部分は、釉はげや、ひっつきと呼ばれている様な状態で、欠けやひび割れ等はありません。
採光の加減で白く光っておりますが、状態の良い 花入 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵版画の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 歌川豊国の 浮世絵「名妓三十六佳撰 第五 小車」大判一枚です。この作品は江戸時代の浮世絵 版画 で、美人画の部類の 骨董品 で買取ました。美人画 は主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の事を別名大首絵と言います。この作品は一枚だけですが、本来は三枚あったものです。絵の周りの縁もあり、保存状態 も良く紹介しております。 浮世絵 版画について少し話します。 手で触るとザラザラしている作品で、早く摺られた 木版画 は、凹凸が綺麗で高価です。一般的に三枚続きの作品も多くあり、続いている作品は物語になっており高価買取対象です。周りに縁がある事も高価です。