販売商品 product

品番:X-1548

価格:売却済

金工作品 紹美栄祐 小箱  <共箱> 販売

縦幅約 9.8cm 横幅約 12.5cm 高さ約 4.5cm

紹美栄祐(1839年~1900年)
明治時代の金属工芸家。京都出身。
明治11年のパリ万国博覧会で銀牌、22年の同博では金賞をえるなど海外の 博覧会 でしばしば授章。
明治時代の日本の名工と言われた彫金細工師です。

明治時代の 日本独自 の金工作品です。
ススキに月という日本の代表的な風景に、昔の 職人技 が生かされた、日本独自の侘び寂びが見られる 金工作品 で、彫金細工が丁寧に施された綺麗な品物です。

箱の内側は、銀でできております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような金工作品は買取させて頂きます。
(T-75)

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の骨董品出張買取依頼を頂き、再興九谷焼の陶芸作品をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この陶芸作品の九谷焼は 骨董品 の再興九谷の 九谷焼 です。吉田屋風の綺麗な模様で、上り の良い骨董品の九谷焼で陶芸作品で買取ました。江戸時代から明治時代にかけて作られた骨董品の九谷焼の皿です。すべて手描きで、絵付 けが素晴らしく、九谷焼 らしい可愛らしい 陶芸 作品の骨董品です買取しました。さすが昔の 職人技 と思わせる、面白い 図柄 や絵付けが冴える陶芸作品です。長年使われてきた痕がありますが、ご覧のように、ひび割れ等無く、 保存状態 の良い品物です。外国のお客様は、派手な目立つ作品が好きで、このような 逸品 も作られたようです。 この九谷焼は再興九谷の時代の流れを組む九谷焼で、加賀藩営で金沢に春日山窯が開かれ、再興九谷の時代に入りました。再興九谷とは、春日山窯の木米風、古九谷 の再興を目指した吉田屋窯、赤絵 細描画の宮本屋窯、金襴手 の永楽窯など数多くの 窯 が出現し、それぞれに素晴らしい 画風 を作り出してきました。明治時代に入ってからは、斎田 道開、九谷 庄三らの活躍もあって、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。今日の九谷焼は、各時代の窯の上絵付 けの 作風 を源流に、以前にも増して活発な生産が続けられています。