販売商品 product

品番:X-513

価格:売却済

金工作品 紹美栄祐 小箱  <共箱> 販売

縦幅約 9.8cm 横幅約 12.5cm 高さ約 4.5cm

紹美栄祐(1839年~1900年)
明治時代の金属工芸家。京都出身。
明治11年のパリ万国博覧会で銀牌、22年の同博では金賞をえるなど海外の 博覧会 でしばしば授章。
明治時代の日本の名工と言われた彫金細工師です。

明治時代の 日本独自 の金工作品です。
ススキに月という日本の代表的な風景に、昔の 職人技 が生かされた、日本独自の侘び寂びが見られる 金工作品 で、彫金細工が丁寧に施された綺麗な品物です。

箱の内側は、銀でできております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような金工作品は買取させて頂きます。
(T-75)

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

  • 29

  • 30

  • 31 ★※

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数本の煙管筒で中国美術や金工作品の品物を骨董品宅配買取頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の骨董品の煙管だと思われます。彫金細工 や象嵌細工が素晴らしく、昔の 職人技 が冴える 骨董品 ですが 古道具 の部類でもあります。 この煙管は 繊細 な蝙蝠やお目出たい文字の象嵌細工が施されており、アジアのお客様に好まれる丁寧で味わいのある作品で買取しました。中央の竹の部分は斑竹が使われており、面白い、縁起の良い 煙管 で中国美術で人気なので高価買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く、傷んでいるところも無く、非常に 保存状態 の良い品物です。金工作品 で、象嵌細工 や彫金細工が施された 逸品 は、高価に取引されています。 現在、古美術やかたにご来店頂き、お買い求め頂くお客様は、殆ど外国のお客様で、そのなかでも中国美術はたいへん人気があり、高価で取引されています。中国のお客様が買い戻しに来られているからで、現実、昔日本の茶人が当時購入された 中国美術 の価格よりも高い価格でお譲り頂けるのです。売却をお考えの方、是非古美術やかたにご相談下さいませ。