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価格:売却済

茶掛け 掛け軸「寿」

この 茶掛け の掛け軸は横物の作品で、貴重な 名品 です。
裏千家家元、十三代円能斎鉄中宗室(1872~1924)が書かれた、寿の書で、共箱 ではありませんが表具も昔の を使い、風格のある 逸品 です。
円能斎宗室は、一般の人にも茶道を学ぶことができるように、女学校教育の中に茶道を取り入れられた事で知られています。
その茶掛けの 掛軸 に十五代の鵬雲斎汎叟玄室が極めを書かれています。
寿の文字は縁起の良い文字で、おめでたい時に使われる掛け軸です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵版画の美人画を骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の 浮世絵 版画で、美人画の部類の作品で買取させて頂きました。美人画 の代表には大首絵(おおくびえ)があり、主に江戸時代に描かれた 浮世絵 の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の事を言います。古い時代 のものですが、破れや虫食いがありますが、比較的 保存状態 の良い品物で買取ました。周りに余白の縁も一部付いている状態の浮世絵版画です。 この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。店頭では安価な作品から高価な作品までの楽しい古美術、骨董品 を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。