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価格:売却済

錫製茶壺 大

錫製の 茶壺 や茶筒は密閉性が高く、茶葉の保存には最適とされています。
この逸品は、保存状態 の良い茶壷で、大きさは高さ30cm程です。
蓋や中蓋も変形してなく、スムーズに蓋が出来ます。

薩摩の偉人、大久保利通公が愛用していたと言われている錫製の茶筒の中に残っていた百年前の緑茶も、味や香りがいささかも損なわれていなかったというエピソードが残っています。
中国茶の世界では、中国美術 で錫製の 諸道具 が非常に人気があり、大きな錫製の茶壷は高価買取させて頂きます。
陶器 の茶壷では、唐物、和物、島物、京焼があり、唐物 は呂宋(るそん)、南洋、中国物など、和物は鎌倉時代から瀬戸・祖母懐物があります

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

置物や木味の良い文房具の骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 丁寧に作られた硯屏で、彫刻 や象嵌細工が施されており、丁寧に造られた 逸品 です。時代は、昭和初期頃の作品だと思われます。文房具で使われる硯屏で、螺鈿細工の綺麗な硯屏の 置物 で買取させて頂きました。このような文房具は大切な日本の 骨董品 で日本の文房具でも中国では、人気で 愛好家 が沢山おられます。どっしりとした 重量感 があり、落ち着きのある 木味 の良い 逸品 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より買取させて頂いたうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 文房具の紹介なので一番大切な硯について説明します。一般的な宋坑端渓硯(そうこうたんけいけん)について説明します。初心者も手にしやすい価格が魅力中国広東省肇慶市高要県に面する斧柯山一帯で採れる硯。端渓硯の中でも最もリーズナブルな価格が魅力です。茶色がかった石色が特徴で、石質は比較的硬く墨おりも早い硯です。硯面がギラギラしたものや赤味が強いものは、非常に硬質な石質となることが多い為、注意が必要です。