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裏千家 十五代 鵬雲斎大宗匠 自筆一行書 掛け軸

裏千家 の鵬雲斎宗匠が書かれた自筆の 一行書 です。
茶掛け の中でも一番大切な一行書で、さすがと思わせる筆使いで、立派な 逸品 です。
保存状態も良く、シミや汚れも無く、現状のまま使用できる一行書です。

「松樹千年の翠」の禅語の意味は、年月や季節に左右されず、美しい緑を保ち続ける松。
移ろいやすい世の中の移ろうもののみに目を奪われて常住不変の真理を見失うようなことがあってはならないことの意。
この語は禅語の一つで、茶掛けとしてよく親しまれ、おめでたい句として茶席に使われています。

鵬雲斎宗匠は、裏千家十五代お家元、大正十二年(1923)生まれで、現在は大宗匠・千玄室と称されております。
また京都大学大学院特任教授・大阪大学大学院客員 教授 として、伝統芸術研究領域における指導に当たられております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品持ち込み買取で面白い浮世絵版画と骨董品の絵本を一緒にお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代頃の浮世絵版画で、役者絵の部類の骨董品の作品で買取ました。大首絵(おおくびえ)ではありませんが、主に骨董品で江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを描いた浮世絵 版画 です。また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている骨董品の浮世絵版画が普通ですが、縁が無かったり、切れたりしています。この 骨董品の浮世絵 版画は三枚続きの作品ですが、続いている作品が無く、その内の一部です。破れたり、傷んだりしていない骨董品の古い時代のものなので、保存状態 も良く紹介しています。 浮世絵 について 作家の名前で相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の 骨董品 の作品でも時間をかけて作られた作品や、若年 の時の作品と、作家の独自の 境地 に至る晩年の作品と、では価格も大きく変わり、名前で買取価格を決める事は出来ません。特に骨董品の版画では、同じ作家の作品でも一番に摺られるのと、最後の方に摺られる 逸品 では、木版画 は木に彫られているので、木がすり減り、同じ図柄の骨董品の浮世絵版画でも図柄の 細密 な表現が違い、売却価格も大きく変動します。一般的なお話ですが、手で触ってザラザラして、綺麗に刷られている骨董品の逸品が最初の頃に刷られた作品が多くあります。