販売商品 product

品番:O-34

価格:¥35,000-

帯留 販売・金工作品 能面

横幅約 5.5cm 縦幅最大約 2.1cm 厚み約 0.9cm

時代は大正時代前後の帯留です。
重量感 もあり、能面の面白い 図柄 で、端正な彫金細工が施されております。
帯留めとして使われていた物ですが、ブローチ等に加工してお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。
昔の職人技が素晴らしい 金工作品 の 帯留 で、採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、保存状態 の良い綺麗な品物です。

このような昔の 職人技 が素晴らしい骨董品の帯留や和装小物、買取させて頂きます。
(S-25)

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。