販売商品 product

品番:X-920

価格:売却済

刀装具 鍔 <在銘>

横幅約 7.8cm 縦幅約 8.4cm 厚み約 0.3cm
重さ約 142g

地金は鉄で、大振りのです。
在銘で、江戸時代中期に活躍した京都の 金工家 の、城州西陣住、埋忠重義と が入っております。

菊の模様が周りに彫金され、側面や中央部分には金の象嵌細工が施されており、鉄味 が素晴らしく、昔の職人技が冴える逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
古い時代の、丁寧で味わいのある職人技が見られる鐔で、コレクターの方より直接買い付けた品物です。

骨董品の 刀装具 の鍔、買取させていただきます。

  • 8 反対側

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。