販売商品 product

品番:X-1568

価格:売却済

棗 根来塗

この は根来塗の棗で、昭和初期頃作られた 逸品 です。
保存状態 の良い逸品ですが、箱も 共箱 もありません。
上手 の品物でもなく、価格的には安い品物です。

根来塗漆器 の塗装技法の一種で、日本に昔から 伝承 された漆器の 技法 で作られております。
木製器体に黒漆で下塗りをした上に朱漆塗りで塗り放した漆器で、長年の使用で上塗りの朱がはげ、下塗りの黒漆が斑文や断文となったのを意図的に表現する塗法も含めるようになった。
簡単に説明すると、日本の塗装技法の一種であり、黒漆による下塗りに朱漆塗りを施す漆器で、名称は和歌山県の根来寺に由来すると伝えられています。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。