販売商品 product

品番:X-1572

価格:売却済

鉄瓶

昭和初期頃作られた 逸品 で、保存状態 が悪く錆が多くついております。
この鉄瓶は 共箱 は有りませんが、摘まみが銀で出来ているようです。
水漏れも無く、現状で使用できます。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品です。
昔から「鉄瓶 で沸かしたお湯は美味しい」と言われます。
それは鉄分が溶け出すことで水が柔らかな味になることに加え、鉄瓶の内側に、水道水に含まれるカルキが吸着されるからです。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画の掛軸や日本画の売却依頼を頂き、数本の掛け軸を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が2枚あります。くわしくはこちら この掛け軸は 紙本 に描かれており、共箱や合わせ箱もありません。しかし 保存状態 の良い 掛軸 です。この掛け軸は水墨画で文人 画家 が描かれた 逸品 だと思われます。日本画 の水墨画の掛け軸の歴史は古く、大陸より日本に伝わって独自の発展を遂げました。現在このような水墨画は中国やアジアのお客様にも人気があり、日本の明治時代や江戸時代に描かれた 禅語の逸品は 骨董品 や 茶道具 として人気があり高価買取させて頂きます。このような掛け軸は買取させて頂きます。 掛軸の保存方法について説明します。掛軸の一番の大敵は、汚れや傷みで、特に蔵シミは最大の問題です。簡単に蔵シミと言いますが、表具の表や裏側までシミが入ると綺麗にするのは大変で、時には表具のやり直しをしなくてはいけません。現在保存されている皆さん、箪笥に仕舞い込んだままでは、蔵シミは増えるばかりです。特別な事はしてもらわなくても、年に数回は床の間に掛軸を掛けて使用して頂くのが、蔵シミの一番の防止対策です。