販売商品 product

品番:X-1588

価格:売却済

明治ガラス赤縁 アンティークガラス 氷コップ

材質はガラスです。
時代は明治時代から大正時代にかけてのもので、氷コップと言われるガラスの鉢です。
ご覧のように、乳白色と赤色のグラデーションが非常に綺麗な品物です。
大きさ的に現在の家庭では最適に使える大きさだと思われます。

骨董品のガラスの鉢は買取させて頂きます。
店頭のみ販売している品物で、安価な品物でホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

また当店の一番の特徴は、品物の仕入れにあります。
昭和56年開店以来、販売商品の八割方は、お客様から直接買取させて頂いた作品で、業界では「初荷(うぶに)」と呼ばれる貴重な蔵出しの商品です。

高価な骨董品を売却されるお客様から一緒に買い受けた逸品で、現在では作れない、珍しい貴重な逸品も多く有ります。
このような品物を、お店では常時2000点以上展示、種類も豊富で、四季折々には一日100近くのお客様に来店頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品持ち込み買取で面白い浮世絵版画と骨董品の絵本を一緒にお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代頃の浮世絵版画で、役者絵の部類の骨董品の作品で買取ました。大首絵(おおくびえ)ではありませんが、主に骨董品で江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを描いた浮世絵 版画 です。また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている骨董品の浮世絵版画が普通ですが、縁が無かったり、切れたりしています。この 骨董品の浮世絵 版画は三枚続きの作品ですが、続いている作品が無く、その内の一部です。破れたり、傷んだりしていない骨董品の古い時代のものなので、保存状態 も良く紹介しています。 浮世絵 について 作家の名前で相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の 骨董品 の作品でも時間をかけて作られた作品や、若年 の時の作品と、作家の独自の 境地 に至る晩年の作品と、では価格も大きく変わり、名前で買取価格を決める事は出来ません。特に骨董品の版画では、同じ作家の作品でも一番に摺られるのと、最後の方に摺られる 逸品 では、木版画 は木に彫られているので、木がすり減り、同じ図柄の骨董品の浮世絵版画でも図柄の 細密 な表現が違い、売却価格も大きく変動します。一般的なお話ですが、手で触ってザラザラして、綺麗に刷られている骨董品の逸品が最初の頃に刷られた作品が多くあります。