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品番:X-1642

価格:売却済

大徳寺 雪窓 茶杓

この茶杓は 保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。
は「好日」で、来る日も来る日も、楽しく平和なよい日が続くことを願う言葉です。
禅語では、一日一日を大切に生きる心構えを言います。
銘の「好日」が良く、この 茶杓 が有れば四季を問わず使え、一年中使える言葉です。

小田雪窓、臨済宗大徳寺五百六世の座主で姓は小田、雪窓は道号です。
五百三世後藤瑞巌の法を嗣ぎ 僧堂師家となり、昭和30年十一代管長に就任されました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。