販売商品 product

品番:X-34

価格:売却済

純銀製品 花入 献上作品  <箱付・二重箱>.

最大横幅約 17.1cm 最大縦幅約 17.5cm 高さ約 28.1cm
重さ約 3kg以上

時代は明治時代から大正時代頃の作品です。
日本の金工作品は、日本刀や 刀装具 から伝わり、世界でも人気が高く、明治時代頃には日本の 金工作品 の黄金期を迎えました。
この金工作品は、明治時代頃の日本を代表する作品で、金色の部分は、金の象嵌細工彫金細工 です。
昔の 職人技 が窺える素晴らしい 逸品 です。

さすが献上品の作品で、立派な二重箱に入っています。
この金工作品は、宮内庁に献上された金工作品で、明治9年頃以前の献上作品には を入れない慣例があり、銘が無く残念ながら作者についてはよくわかりません。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように非常に状態の良い品物です。

日本で作られた彫金細工・象嵌細工が施された銀製品は、世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いており、高価買取させて頂きます。

  • 7 反対側

  • 10

  • 11

  • 12 

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24 反対側

  • 25

  • 26

  • 27 反対側

  • 28

  • 29

  • 30

  • 31

  • 32

  • 33

  • 34

  • 35

  • 36

  • 37

  • 38

  • 39

  • 40

  • 41

  • 42

  • 43

  • 44

  • 45

  • 46

  • 47

  • 48 ★※

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。