販売商品 product

品番:X-1722

価格:売却済

香合

共箱 で、裏千家の宗匠の 書付 けが付いております。
非常に状態の良い作品で、未使用品のような香合です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

黒田 正玄(くろだ しょうげん)は 千家十職 の一つで、竹細工・柄杓師を務める家が代々 襲名 している名称。柄杓の他、台子、香合、花入など竹を使う 茶道具 を製作し、千家に納めてきた家系。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の掛け軸や仏教美術の売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があり買取しました。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われましたが買取しました。後で描かれた作品ですが 保存状態 も良く、紹介させて頂きます。 タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもので大切な骨董品です。そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。