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品番:X-1747

価格:売却済

木彫り人形 三番叟

このような 木彫り の逸品は日本のお家ではよく見かける 逸品 です。
使われずに保存され、未使用品のような作品で、共箱 も綺麗な品物です。
日本は森林地帯が多くあり、木彫りの民芸品が昔から発達していました。
この作品のように、丁寧に彫られた彫る技法も素晴らしく、伝承 された昔の 職人技 が素晴らしい 名品 です。
三番叟(さんばそう)は、日本の 伝統 芸能で、能の翁で、翁の舞に続いて舞う役です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。