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品番:X-1808

価格:売却済

銅器 置物

このような 銅器 の仏像は中国の仏像ですが、日本の時代に直すと、一世紀から五世紀頃の平安時代からそれ以前に作られた 逸品 になります。
そのような時代に作られた中国の仏像は 贋物 が多く、本物の名品は殆どありません。
この作品も、鋳造 細工も悪く、象嵌細工 も荒い仕上げになっており、古くても日本の時代に直すと、明治時代に作られた作品で、もっと新しいかもしれません。
彫る技法の細工が粗く、本歌の時代の作品は非常に細かく丁寧に作られており、もっと昔の 職人技 が冴える逸品です。
銅製 鋳物 に金めっきを施した仏像を鍍金仏と言いますが、仏身が黄金造りであったとの信仰から、インド、中国をはじめわが国を含む仏教世界で広く製作されました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の小柄や鍔の骨董品出張買取依頼を頂き、金工作品の面白い鍔や小柄をお譲り頂きました。

写真が21枚あります。くわしくはこちら 最近では殆ど見る事のない江戸時代の 金工作品 の 逸品 です。小さな作品ですが、波に龍の 図柄 で、彫金細工 や象嵌細工が素晴らしい 小柄 で買取ました。荒波の地模様が 細密 で丁寧に施されており、龍の 象嵌細工 が一段と際立っており買取ました。また、龍の 象嵌細工 も荒々しい迫力のある昔の 職人技 が冴える作品です。長年の時代を経てきた風格が見られる作品で、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 骨董品 の 刀装具 の小柄、お譲り頂けます。 小柄について説明します。 日本刀の鞘に装着されている三所物のひとつで、緊急用の武器や日常使いとして使用されていました。小柄を装着するために 鍔 には半月形の穴が開けられ、鍔に当たらないように作られていました。初期の日本刀は、実戦向きに作られており、三所物は付いていませんでした。お洒落を楽しむようになった江戸時代には、彫金細工 や象嵌細工が施された 金工作品 と変わっていき、三所物の中でも一番目立つ小柄 は、特に精緻な装飾が施されるようになりました。