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品番:X-1824

価格:売却済

掛軸

この作品は 古い時代 の中国では 重鎮 の方亨咸が書かれた二行書の掛軸です。
方亨咸は多くの水墨画文人画、禅の書画など、多くの作品が残されており、この書画もその内の一つだと思われますが、このような作品はなかなか本物が少なく、贋物 が非常に多くあります。
また、鑑定機関も無く、査定や 鑑定 が非常に難しい作品ですが、どれだけ本物に近いかが分かれ目で、上手 に描かれた逸品は結構高価に売買されています。
この作品も日本の江戸時代や明治時代の時代が有れば、結構高値で売買される 逸品 だと思われます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。