販売商品 product

品番:X-322

価格:売却済

御茶箱セット

 高さ約 5.5cm  口径約 5cm
茶碗 高さ約 6.5cm 口径約 17cm
振出 高さ約 8.5cm 横幅約 5.5cm
茶巾筒 高さ約 6.7cm 直径約 2.4cm
茶杓 長さ約 12.5cm
茶箱 横幅約 12.5cm 縦幅約 16.5cm 高さ約 12cm

御茶箱セット
大正時代前後にかけてのものだと思われます。
茶碗や振出は江戸から明治時代の焼物です。

古い時代の品物で、写真のように多少の痛みや
長年使われてきた痕があります。
写真のように御茶碗には 金継で修理されております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼で面白い作品を数点骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真2枚あります。くわしくはこちら この七宝焼はふっくらとした形や素朴な 図柄 で、上がりも良い 壺 で買取させて頂きました。ご覧の様な色使いが際立つ 逸品 で、無線七宝です。この壺はシンプルで面白い形の 七宝焼 で、図柄 も 釉薬 の変化が面白く、いかにも 数寄者 が好きそうな花入れで、綺麗な 置物 としても使われる作品だと思われ買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいるところもなく 保存状態 の良い品物です。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの骨董品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 この作品は 無線七宝 ですが 有線七宝 もあり、説明します。 リボン状の薄い金属線で模様をつける 技法 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかります。有線七宝としては明治時代の並河靖之の作品の評価が高く、高価に取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。