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品番:X-1345

価格:売却済

二代 鈴木表朔 一閑塗 茶箱 セット <共箱>

茶箱 横幅約 21.5cm 縦幅約 14.7cm 高さ約 13.7cm
 直径約 6.5cm 高さ約 5cm
香合 幅約 4.7cm 高さ約 1.5cm
茶筅筒 最大幅約 4.4cm

作者は二代 鈴木表朔(明治38年~平成3年)で、代々続く著名な作家で、京都の代表的な塗師です。

切箔を散らした美しい一閑塗の茶箱セットです。
古い時代から日本に 伝承 されている漆芸が素晴らしい上手の 逸品 です。
共箱で、共布・畳紙が付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、内部も傷んでいる所は無く、未使用品に近い、非常に 保存状態 の良い品物です。
このような骨董品の 茶箱、買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画の掛軸や日本画の売却依頼を頂き、数本の掛け軸を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が2枚あります。くわしくはこちら この掛け軸は 紙本 に描かれており、共箱や合わせ箱もありません。しかし 保存状態 の良い 掛軸 です。この掛け軸は水墨画で文人 画家 が描かれた 逸品 だと思われます。日本画 の水墨画の掛け軸の歴史は古く、大陸より日本に伝わって独自の発展を遂げました。現在このような水墨画は中国やアジアのお客様にも人気があり、日本の明治時代や江戸時代に描かれた 禅語の逸品は 骨董品 や 茶道具 として人気があり高価買取させて頂きます。このような掛け軸は買取させて頂きます。 掛軸の保存方法について説明します。掛軸の一番の大敵は、汚れや傷みで、特に蔵シミは最大の問題です。簡単に蔵シミと言いますが、表具の表や裏側までシミが入ると綺麗にするのは大変で、時には表具のやり直しをしなくてはいけません。現在保存されている皆さん、箪笥に仕舞い込んだままでは、蔵シミは増えるばかりです。特別な事はしてもらわなくても、年に数回は床の間に掛軸を掛けて使用して頂くのが、蔵シミの一番の防止対策です。