販売商品 product

価格:売却済

銀瓶  金工作品  純銀製品 <共箱>

取手を含む高さ約 17.5cm 摘みまでの高さ約 12.5cm
注ぎ口を含む横幅約 15cm 縦幅約 13cm 重さ約 498g

この 金工作品煎茶道具の銀瓶で、材質は純銀製です。
作者は松尾正一で、昭和初期頃の品物です。
昔の品物で、銀の変色が見られます。
簡単に綺麗になりますが、古い作品なので、現状のまま販売しております。

競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、業界ではうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、さすが、滅多に見られない 名品 です。
近年、金工作品や 銀瓶 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。

写真14~16をご覧のように、摘みがたいへん綺麗な作品です。
現在ではなかなか見ることができない昔の職人技が施された 逸品 で、共箱 が付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く非常に保存状態の良い品物です。
このような日本で作られた骨董品の銀瓶、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

根付の買取依頼を頂き骨董品出張買取で、数点の面白い彫物をお譲り頂きました。

写真が19枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は象牙です。時代は江戸時代の 根付 です。コレクター の方より、直接買い付けた品物です。「陵民」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。非常に丁寧に彫られており、古い時代 の、味わいのある 職人技 が冴える 名品 で高価買取させて頂きました。長年使われてきた味わい深い根付で、ご覧のように、写真10~12のように少しひび割れがあります。写真では採光の加減で、実物よりも黄色っぽく光っております。近年、根付類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。骨董品の根付、買取させて頂きます。 富裕層が所持した 印籠 や根付は、晴れの場で身に着ける 装飾品 として 蒔絵 や 螺鈿 を用い、象牙や木を使い日本ならではの彫る技法の職人技が生かされた逸品が多くあります。根付は、このように蒔絵や彫りなどの細工が 緻密 であること、また制作時代、そして 著名 な作家の作品であるかどうかなどにより価格は大きく変わります。根付に限らず日本の 茶道具 や 骨董品 に観られる彫物は、規格が統一されて、カタログで販売できるようなブランド品ではなく、一点一点価格は変わります。