煎茶道具 高価買取いたします

煎茶道具 高価買取いたします

                          三浦竹泉 泡瓶

元々は煎茶の風習は、中国から伝えられた茶道です。中国美術で紹介した中国茶と日本の 煎茶道具 は同じような 諸道具 を使います。例えば、煎茶碗や 茶托 、 茶合 や 涼炉 、そして、水注や 茶碗 といろいろありますが、国によって呼び名は変わることがありますが、使い方は同じです。また中国茶では天然に出来た自然の 古い時代 から使われてきた 鉄味 や 木味 のように、天然の味のある作品に人気があり、古陶器が多くあるのも中国美術の一つです。たとえば、古い時代の天然木で出来た木味の素晴らしい 逸品 が好まれます。また、昔からある竹の煤竹や紋竹、竹根で作られて使いこなされ色があせてきた古く見える、天然の品物の 愛好家 が多くおられます。美術品や骨董品、そして煎茶道具買取させて頂きます。

                 純銀霰煎茶器

初期には、中国から渡って来た諸道具を主として使用していましたが、日本での 煎茶道具 の発展とともに、飲まれるお茶そのものの変化に応じて、日本独自の新しい道具も作られるようになり、煎茶の道具は種類も多く、その名称も耳なれないものが多くあります。また、年月と共に、いろいろな流派が出来て、流派によっては、使う場合や作法も違い、道具の呼び名、名称も変わる場合があります。特定の流だけで使用される特殊な 工芸品 や諸道具も中にはあります。煎茶道で使用される道具でも如意茶合のように天然の素材が使われているお道具では、古くて珍しい 珍品 等が中国では人気があります。美術品や骨董品、そして煎茶道具買取させて頂きます。

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地