販売商品 product

品番:X-3130

価格:売却済

玉楮象谷  茶合 <箱付>

長さ約 18.7cm 横幅約 4.4cm 高さ約 2cm

材質は竹製です。
江戸時代後期の日本の漆工職人、玉楮象谷の作品です。
讃岐彫 の始祖ならではの 職人技 が生かされた上品な煎茶道具茶合 です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、抹茶道具や煎茶道具で使う鉄瓶をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 煎茶道具や抹茶道具で使う鉄瓶で、霰模様が面白い茶道具で使う鉄瓶で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、水漏れ等無く、使用可能で、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。この 鉄瓶 は蔵から出てきたままの状態で誇りがついておりますが、綺麗に洗い流せば十分使えます。特別高価な鉄瓶ではありませんが、状態が良いので買取させて頂けます。近年、鉄瓶や 銀瓶 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い 茶道具 の鉄瓶のみを販売しております。 量産された鉄瓶 について 南部鉄瓶は 茶の湯 釜や 花瓶 などとともに南部鉄器として知られ、岩手県の特産品の一つである。北上川流域では東大寺の大仏鋳造を機に金山開発が進められ、これに伴って鉄鉱資源も多く見出され 鋳物 産地が存在していた。南部藩では8代藩主南部利雄の頃に3代小泉仁左工門が茶の湯 釜 の寸法を縮めつつ注ぎ口と鉉(つる)を調和よくつけたものを製作し、これが少しずつ改良されて鉄瓶が誕生したと言われています。